Unfair World歌詞
時長:05分25秒 歌手:三代目三代目J Soul Brother
Unfair World - 三代目 J Soul Brothers
詞:小竹正人
曲:Mitsu.J for Digz&Inc. Group
あなただけは信じてる
呟いて君は目を逸らす
何を見ているのと
僕が問いかけたなら
星を見てる
そう言った
今日も忙しい
裏切りの街では
夜空に星なんて見えなくて
ビルの上の航空障害燈が
點滅するだけなのに
泣いていいんだよ
この腕の中
疲れ果てて眠るくらい
泣けばいいさ
その哀しみに
觸れられない僕は
ただ君を抱きしめていよう
人は誰しも光と影が
交差する世界の果ての
迷える旅人
いろあせてる
朝日昇るまで
一緒に眠りに就こう
In unfair world
希望の欠片捨てるたび
屋上へ君は駆け上がる
涙こぼれないように
九十度に首を曲げて
もどかしいほど
空を見る
そして僕は少し離れた場所で
愛しさを持て余しながら
心で君を守っているよ
それが僕の愛だから
月も星もひとりきりでは
決して光り輝いたりできはしない
夜の裏側うつむいた誰かを
太陽が今照らしてる
君になりたい君になって
何もかも僕が代わりに
乗り越えて行きたい
斷ち切ること
出來ないやるせなさを
聲が涸れるまで叫び続けて
明日はどんな噓が君を
傷付けるのだろう
その傷は僕がきっと
塞いでみせるんだ
明日はどんな闇が君を
苦しめてしまうんだろう
君を照らすんだ
Cry for your love
泣いていいんだよ
この腕の中
疲れ果てて眠るくらい
泣けばいいさ
その哀しみに
觸れられない僕は
ただ君を抱きしめていよう
人は誰しも光と影が
交差する世界の果ての
迷える旅人
色褪せてる
朝日昇るまで
一緒に眠りに就こう
In unfair world