いつか君に屆く手紙歌詞

添加日期:2024-02-08 時長:06分35秒 歌手:霜月はるか

作詞 : 日山尚
作曲 : MANYO
編曲:MANYO
君に見せてあげたい風景を
羊皮紙に寫し取り何度も描き直した
言葉のない手紙ならば屆くだろうか
なだらかな山を越え 杖を頼りに歩いた
どこまでも続く道はない
やがて誰もが躓く
遊ぶ鳥たちの影に誘われて
昔のことを想った
君に出逢うまで僕がいた場所は
山脈隔てた異國より遠く
君と駆け抜けていた
たった一度の季節
幸せが何かなど考えず
いつも明るい君に 泣き蟲だった僕は
強くなると約束した
指を絡めて 茜色の夕焼けを
ずっとふたりで眺めた
太陽が沈むまで
優しさに包まれた世界の果てを見上げて
寂しさを埋めてくれていた
白い小鳥が羽ばたく
どこへ飛ぶのかと すぐに追いかけた
空を探しにゆくように
君がいなければ僕は消えていた
剣を投げ捨て何も知らぬまま
今は逢えないけれど君に羽を贈ろう
幸せを誰よりも願うから
いつも心の奧で あの日のままの君が
笑うように生きていくよ
離れていても
泉に溶ける魔法 希望が生まれた奇跡
君に教えたかった寶物
全部歌に殘して いうか世界を廻る
形のない旋律なら何処でも往ける
森を越えて空を越え
今は獨りで眺める太陽が沈んでも
愛しい君が住む城へ風が吹くように
この聲が屆くように
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