今日の日はさようなら歌詞

時長:02分57秒 歌手:日本群星

森山直太朗 - 今日の日はさようなら
作詞:KAI'N
作曲:殷水(from AMUSEMENT PARK)
編曲:中村タイチ
息をすることも生きてることも
忘れそうな 深い眠り
疲れきった體は月に委ねた 白い兎
ありそでないような 見なれた風景
弾き出された山の手の
狹い路地の裏で 僕は一人
終電間際人の波は橫目に
高い鼾(いびき)
四角い空のした 四角い夢を見る
浮かんでは消えてゆく退屈で
ささくれだった日々を
オブラートに包んで流せたら
星空になるのかなぁ
空ろな目でブランコに揺られて
日がなぼんやり過ごすのは
もうたくさんだから
今日の日はさようなら
信號待ちの交差點
鼻先を掠める 白い煙
うろ覚えの旋律口遊んでた 今は昔
消しゴムのカスを 吹き飛ばすみたいに
新しい腕時計を外して 暮れなずむ夕空に
ビブラートをかけて唄えたら
どんなにステキかなぁ
移ろう街のリズムに合わせて
緩めのシャッフルを ローファーで刻みながら
今日の日はさようなら
蜘蛛の巣を抜けて いつの日かここで…
浮かんでは消えてゆく退屈で
ささくれだった日々を
オブラートに包んで流せたら
星空になるのかなぁ
空ろな目でブランコに揺られて
日がなぼんやり過ごすのは
もうたくさんだから
今日の日はさようなら
空ろな目でブランコに揺られて
日がなぼんやり過ごすのはもう沢山だから
今日の日はさようなら
終わり
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