春の溫度歌詞
時長:03分41秒 歌手:四月物語Apirl Story
春と 秋と 桜 楓
芽吹く 枯れる 花よ 森よ
歌う 歌う 鳥よ 蟲よ
君に 屆け この歌聲
秋の 春の 月夜 陽射し
踴る 踴る 紅(あか)と 碧
ぼくの きみの 涙 笑顔
待てど 來ない
千の 春よ/永久の 秋よ
「秋の想い、春の聲」
作詞∶はこ
作曲∶はこ
歌∶初音ミク&鏡音レン
ぬくもりに気づき
動き始める心 気づけば
零れそうな日差し 思わせる
笑顔にとらわれた
鼓動、かくし、眩しい陽に
見つめられる ざわめきに
君に伝わらない溫度 抱きしめて
巡る、心 染まってた
芽吹き続けていく
木漏れ日通しても 打ち消せず
想い高まるばかり
君の聲は、鳴り止まず
春を歌い続け
とまらぬ季節、すれ違う聲
舞い散る桜が覆う
冷たく吹く風
この歌は屆かない
心、まどい、手をとれず
夏も過ぎ 君はいない
やがて降る雪の壁は
白く深く
痛む、心、枯れてしまうの?
聲を聴かせて
頬をつたい、溢れる気持ち
染まる楓に託して
遠い季節 高く舞う葉を
君と僕の季節
つかまえてそっと くちづける
決して つながりはしない
心 からだ 裏と おもて
逢いたい 會えない 桜 楓
君と ぼくは 春と 秋で
決して 逢えぬ めぐる 季節
君は 今 何処にいますか
どうか 笑顔 絶やさないで
いつか 君に 逢えた時は
涙流してもいいからね
歌う 歌う 君の姿は
春と 秋のよう
逆さに寫る水面みたいで
觸れることはできない
聲を枯らし、ただ一度
想い交わした
僕と 君が 歌った言葉
どうか 忘れ