キミノカナタ歌詞

日本群星、初音ミク - キミノカナタ
空振りばかりの 毎日で
挫けそうになる 日々
終わりが 見えなくて
小さなことでも 落ち 込んで
新たに 増えた 傷を
仮面で 誤魔化した
見えないふりばかりして 歩き 疲れて
理想はまだ 遠いけど
心配はないよ 大丈夫
夜も 見上げ 続ければ
願いの 橋が 架かるよ
昨日より 光満ちた 明日になれ
夢ではない 魔法を 唱えて
奇跡より 消えることなく 輝いた
星を 描いた 物語
暗闇翔け 抜けるから いつまでも
空を きっと 照らすよ
周りのノイズに 気を 取られて
自分らしさの 意味と 心に 背を 向けた
嗤われたっていい 忘れないでね
信じ 耐え 抜いた 今を
報われる 日が きっと 來る
最後まで 走り 抜けて
君だけのゴールライン
未來へと 希望託す 星になれ
変わらない 想いで 繋ぐよ
奇跡より 消えることなく 輝いた
君を 紡いだ 物語
行先見失っても もう 一度
空に 手を 伸ばすよ
探し 求めた 星空は
手が 屆かない 遙か 遠くの 場所で
地図があるわけでもないし
もう 諦めそうになるけど
立ち 止まってもいい
遠回りでもいい
人知れず 積み 重ねた 努力を 抱いて
溢れた 心信じて
昨日より 光満ちた 明日になれ
夢を 超える 魔法 葉えるよ
この 空を 光が 埋め 盡くすまで
永遠とも 呼べる 時間を
どこまでも 追い 求めてた 彼方へと
続く 終わらないストーリー
何度だって 駆け 出すから
流星の ように 輝き 出した 未來へ