LITMUS歌詞
添加日期:2022-02-14 時長:04分15秒 歌手:緑黃色社會
緑黃色社會 - LITMUS
作詞:小林壱誓
作曲:小林壱誓、穴見真吾
編曲:Naoki Itai (MUSIC FOR MUSIC)、緑黃色社會
誰より深く私を知っていた
あなたにだけ
言えない秘密がある
重なりあえど
許されちゃいけない
この體に潛んだ魔物が笑う
思えば思うほど
隠れてしまう
何時ぞやの朧月の背中へと
そこにあなたの手が
觸れる未來を
待つことが
どれほどまで危ういか
誰より深く私を知っていた
あなたにだけ
言えない秘密がある
その手を その目を
その輝きを そのままに
別れも告げずに
離れてしまえたらいいのに
おのれどれほどあなたを
思っていても
リトマスの紙は
かざせないまま
私はそれでも
あなたの側にいてしまう
何も言わずに
何も觸れずに
全て透かされて
いるかのような夜だ
そんなあなたの目に宿る光を
とめどなく
それとなく抱きとめる
その手を その目を
その輝きを そのままに
別れも告げずに
離れてしまえたらいいのに
その手に その目に
殘る私を そのままに
あなたの全てを
忘れてしまえたらいいのに
おのれこれまで
流れて涙はどれも
リトマスの紙に
かざせないまま
私はそれでも
あなたの側にいてしまう
噓はついてない
本當にも觸れない
あなたにだけ
言えない秘密がある