八千代ノ華歌詞
添加日期:2021-04-22 時長:04分12秒 歌手:立花慎之介
八千代ノ華 (八千代之華) - 立花慎之介 (たちばなしんのすけ)/竹本英史
詞:森由里子
曲:森慎太郎
花よ誰が為に咲くのか
長き冬を乗り越え
いま咲きし其の微笑み
見惚れた春の日
花よ吾が心の庭に
凜と開く蕾よ
此のときが過ぎゆくとも
八千代に咲く筈
人のあゝ心
染めゆくは
人をあゝ戀ふる此の心
虛しき儚き
浮世の彩り
キミがくれし奇跡よ
とこしえに君
微笑むように
抱き寄せる
傍に居る寒き日は
いにしえの
そう遙かな日より
待っていた気がしてる
此の空蟬の世で
そっと一輪で咲く君
手摺ることは出來ない
ただキミを援けるため
傍らに居よう
人をあゝ支え守るのは
人をあゝ想ふ此の心
流るる
溢るる涙を拭くのは
此の手そして溫もり
たおやかにいま佇む君を
ありのまま
今のまま
見つめよう
しなやかに
ただ遙か旅路を
行くのなら見守ろう
此のときのほとりで
とこしえに君
微笑むように
抱き寄せる
傍に居る風の中
いにしえの
そう遙かな日より
待っていた気がしてる
あゝ
たおやかに
いま佇む君を
ありのまま
今のまま見つめよう
しなやかに
ただ遙か旅路を
行くのなら見守ろう
此のときのほとりで