そして、一瞬のひかり歌詞

添加日期:2021-03-12 時長:04分39秒 歌手:e-sound speaker

そして、一瞬のひかり (然後,一瞬的光芒) - e-sound speaker (イー・サウンド・スピーカー)
詞:大迫章弘
曲:大迫章弘
終電間近の駅のホーム
ふっと自分が虛しく思えたのは
すり減った心の分よりも
多くを失くした気がしたからか
自分に素直なつもりでいて
少しずつそれが解らなくなって
例えば1つの小さな噓でも
塵も積もれば山となるように
都會の片隅で
人の波にさらわれて
流れにも逆らえず
忘れたふりして
小さなその両の手に觸れてたのは
曖昧で不確かな
消えそうなストーリー
望んだ時から遠ざかって
でも近づきたくて手を伸ばして
自分らしくあればいい
でも自分らしさって何だろう
優しい言葉に
助けられた時もあるけど
心から笑えないのは何で
都會の片隅で
ビルの谷間からそっと
四角い空が覗く
狹くてちっぽけな
小さなその両の目に映したのは
曖昧で不確かな
消えそうなストーリー
望んだ時から遠ざかって
でも近づきたくて歩き続けて
小さなその両の手に觸れてたのは
曖昧で不確かな
消えそうなストーリー
望んだ時から遠ざかって
でも近づきたくて手を伸ばして
望んだ時から遠ざかって
でも近づきたくて歩き続けて
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