傘歌詞
添加日期:2021-03-09 時長:03分23秒 歌手:King Gnu
傘 - King Gnu (キング・ヌー)
詞:Daiki Tsuneta
曲:Daiki Tsuneta
さよなら
ハイになったふりしたって
心模様は 土砂降りだよ
傘も持たずにどこへ行くの?
あれこれ 不安になったって
どうしようもない
運命でしょ?
曇りガラス越しのあなたには
もう何も屆いちゃいない
3回目のアラームで
ようやく起き上がれそうな朝
眠い目を擦りながら
顔を洗って コーヒーを流し込め
運命なんてハナから
信じきれやしないよな
深読みのし過ぎばかりじゃ
満たされやしなくて
もっと話したいんだ
もっと近づきたいんだ
遠くで眺めていたくは無いよな
どんな時だって
さよなら
ハイになったふりしたって
心模様は 土砂降りだよ
傘も持たずにどこへ行くの?
あれこれ 不安になったって
どうしようもない
運命でしょ?
曇りガラス越しのあなたには
もう何も屆いちゃいない
ガラス片を避けながら
直行直帰 寢落ちる毎日さ
満員電車に息を潛め
鳴り響いたベルが発車の合図さ
つないだ手確かめた
確かに僕らここに居たのさ
寄せては返す波の中を
必死に立っていたんだ
ゴールなんかありはしないよな
ただのレースとは違うよな
巷で流れるラブソングのようには
いかないね
さよなら
ハイになったふりしたって
心模様は 土砂降りだよ
傘も持たずにどこへ行くの?
あれこれ 不安になったって
どうしようもない
運命でしょ?
曇りガラス越しのあなたには
もう何も屆いちゃいないんだ
結局は愛がどうとか
わからないよ未だに
そう言い放った自分の
頼りない背中を見た
さよなら
ハイになったふりしたって
心模様は 土砂降りだよ
傘も持たずにどこへ行くの?
あれこれ 不安になったって
どうしようもない
運命でしょ?
曇りガラス越しのあなたには
もう何も屆いちゃいないんだ