麻痺(Jazz Arrange Ver.)歌詞

添加日期:2021-02-23 時長:03分25秒 歌手:yama

麻痺(Jazz Arrange Ver.) - yama (ヤマ)
詞:TOOBOE
曲:TOOBOE
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足がすくんですくんでいた
その時落ちた涙が
今も忘れらんないよな
どうしようか
逆境は慣れてないから
曖昧な 覚悟しか出來てないよな
細胞が硬直し始めては
あんまりな未來を見せてくんだな
あの頃の僕らただ人を羨んでは
見えない何かに怒ってさ
片足で跨げる様な
段差をずっと睨んで
言葉も出なくて掻きむしっていた
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足がすくんですくんでいた
その時落ちた涙が
今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた
素敵なバラードを
殘響が耳の奧でなってたんだな
苦しいよな獨りで立ち向かうのは
よれたTシャツの裏 隠した弱い心
見えないフリをしていたよな
そこに刻まれたそれぞれの傷を
奈落の底まで連れて行かないか
壊れちゃうくらいに脆くても
強く愛を求めていた
このステージに立ってる意味を
今も忘れたくないよな
遙かに遠く飛んだ丸い太陽
紅蓮に光ってたいと
願う僕らの様だな
通り雨 貴方の頭上に落ちていく
「助けて」と聞こえた
それが噓か誠かなんて
痺れちゃうくらいに怖くてさ
足がすくんですくんでいた
その時落ちた涙が
今も忘れらんないよな
私を強くさせた貴方に捧げる
可憐なアタックに込めた
素敵なバラードを
嗚呼 今
靜かに心が燃えてたみたいだ
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