ぶらり歌詞
一青窈 - 宙ぶらりん
作詞:一青窈
作曲:マシコタツロウ
製作
ヘッドフォンつけて閉ざした君との世界
ふわふわ浮かんだ
空の青さも確かめられなくて
遠ざけてたかかとが
虹の見えない水たまりに映えて
道のようにのびていった
宙ぶらりんの僕を
なんて簡単にガッツポーズ決めさせ
宙ぶらりんの街は劇場になって
今すぐ主役に君となれそうなの
迷子アナウンスもない僕の公園
明日は來るかな
勝手な忙しさに明け暮れたって
どうもぴんとこないね
いっそ君となら棒振ろうか
人生とかいうグラウンド立って
宙ぶらりんの僕を
なんて簡単にガッツポーズ決めさせ
宙ぶらりんの日々は冒険になって
今すぐ夢中に君となれそうなの
寂しい體から抜け出して
君が待つ心へ引っ越しして
宙ぶらりんの僕を
なんて簡単にガッツポーズ決めさせ
宙ぶらりんの街は劇場になって
今すぐ主役に君となりたがってる
日々は冒険になって
今すぐ主役に君となりたがってる
製作
おわり