童 行歌詞
淚(なみだ)が あとから-
溢(あふれ)出(だ)して
最後(さいご)の 笑顔(えがお)が
にじんで 見(み)えないの
行(い)かないで
行(い)かないで
ここにいて
空(そら)へ 光(ひか)り
驅(か)け拔(ぬ)けていく
こんなに 小(ちい)さな
私(わたし)だけど
あなたを 誰(だれ)より
精一杯(せいいっぱい) 愛(あい)した
ありがとう いくつもの
大切(たいせつ)な 氣持(きも)ち
手渡(でわた)してくれたよね
(その 時(とき)ずっとあたしは 消(き)えかけた
飛行機雲(ひくうきくも)を 見(み)ていた‥ )
忘(わす)れないで ひとりじゃない
離(はな)れても 手(て)を 繫(つな)いでいる
初(はじ)めての戀(こい)
初(はじ)めて 知(し)った
こんな 悲(かな)しみがあること
何(なに)かが 消滅(しょうめつ)しても
何(なに)かが 再(ふたた)び 宿(やど)って
別(わか)れにくれた微笑(ほほえ)みは
強(つよ)く生(い)きようという
あなたからの メッセ-ジ
いつ きっと 逢(あ)える
二人(ふたり)ならば
とおくでも 童(ひとみ) みつめあう
希望(きぼう)と夢(ゆめ)の すべてを かけて
約束(やくそく)をしようよ
あの日(ひ)の はげしさを だいて
明日(あした) さく 未來(みらい)を いきる