夢の花歌詞

木漏れ日に似てる　眼差しが
心の蕾を　そっとあたためる
はじめての安らぎ
ねぇどれだけ返せてるかな
幼い約束のそばで
また明日ねなんて　小さく笑うあなたが
こんなにも愛しすぎて
眩しさの向こうへ
聲を繋いで
一つ一つ咲く夢の花
共に信じた　道のりを
噛み締めながら　歩み続けよう
空に広がる　果てしない想い
どこまでも遠くまで屆けて
何があっても　大丈夫って
心からそう思える　この先も
報われない日も　眠る前に
あなたを浮かべて　意味を持つように
一人じゃないから　弱さも受け入れるの
「私」を生きる為に
大切を重ねて
守るべき場所
強く強く握る掌
風に吹かれて　同じ朝
何度も迎えにゆこう　優しさと
つぎはぎだらけの　物語でもいい
あなたとここにいる答えを
見逃さずに　ちゃんと寄り添って
燈すよ
眩しさの向こうへ
聲を繋いで
一つ一つ咲く夢の花
共に信じた　道のりを
噛み締めながら　歩み続けよう
空に広がる　果てしない想い
どこまでも遠くまで屆けて
何があっても　大丈夫って
溫もりがほら　語りかけるように
この胸に伝ってゆく　幸せを
ありがとう