Moist歌詞

作詞 : Naftol
作曲 : Naftol
Moist
「また會いに來てくれて有難う」って言った
また共に長い夜を過ごして私は
何の言葉を使えるの？何の夢を見えるの？
不遜な目も啼哭の私を覗いてくれるの？
今年の春は前より寒くなろうか？
殘った煙草に一気に火をつけていた
雨が止まないみたいにさ
古寺葵を一つ摘み取って
針で風船を刺さって
天然の音で伝えた
君の本心さえ、此処までの私の
全てを包み込んだ
明日を迎えるなら
この荒んだ身までを連れて
行って欲しいんだ
また朝が來て、君は何処に行くんだろうか
君以外の全部考えたくなくなるのさ
溢れ出してた愛しさと
意味不明の寂しさで
欲望が生えたら
自己を失わないのだろう
ねぇ會いに來てくれてよかったと思った
また共に長い夜を過ごして私は
何の言葉を使えるの？何の夢を見えるの？
確実な形なら、今だけ見えなくなるから
私の世界さえ、形狀が崩れる前に
君は、此処に観る
過去に帰るんだって
少し悲しいね
君の本心さえ、此処までの私の
全てを包み込んだ
明日を迎えるなら
この荒んだ身までを連れて
行って欲しいの
私の歌で、夢が崩れる前に
君は、歌を歌うの
過去に帰るなら
この古臭い思いを連れてて
欲しいんだ