ふたりのファンタジー歌詞
「ふたりのファンタジー」
作詞∶346/XICO
作曲∶PENGIN+小高光太郎
歌∶PENGIN
何処に行くのも君と一緒で
思い出のページ同じ分だけ
徐々に重なればきっと「未來へ行けるさ」って信じていたね
どうしようもないくらいに抱きしめあい
嬉し涙 馬鹿笑い 喜怒哀楽、喜と楽だけの関係
感電するくらい 二人視線は…
ずっと逸らさなくて 朝になるのも恐くなくて
指と指の隙間に愛情以外無い
結ばれた糸は解けないや
いや、気がついたら一人きり
君を探しても曇る霧の向こうで
誰かと二人きりなの?
二人だけの日々 過ごした時間
歌う過去も君しか居なくて
情けないでしょ? 弱い男で
それでも君は振り向かないで
優しさが 胸を締め付ける
何処に行こう 僕も一人で夢を探すよ
同じ景色を見ては 綺麗だね
同じ料理食べて 美味しいね
些細な出來事に觸れ合って
なんだか二人は似てきていたね
「隣に居ないと寢むれない。」子供のようにじゃれ合い
大丈夫 僕だけに付いておいで
見つめる君だけに込めた想いは
何故、置き去りになって この心に穴が空いて
キスをしながら撮った寫真
思い出もファンタジーのように
映ってゆくんだ 一つになれたのに
何度も涙堪えたのに
君が幸せなら僕はそれでいいんだよ ah~ah~
聲震えて君の名前を呼ぶ
ただ切なくて もう屆かないの
時間にこの身を委ねてみても
心から戀したよ 君だけ
幾千の風が吹いて 君を思い出せなくなる
「ありがとう。」囁やいて 背を向け 歩いてゆく
二人だけの日々 過ごした時間
歌う過去も君しかいなくて
情けないでしょ 弱