Summons Gate歌詞

求めて止まぬ　欲望でさえ
願いと言える　あどけなさに
懐かしき日の　姿映して
惑わせる夢　手を合わせて
閉じた扉を開いた
それが罪だと　知らずにいた
穢れなき輝きの
瞳が映すのは
壊れた人形　消えた代価
斷ち切れぬ未來
明かされる　現実に
剝がれ落ちた仮面
人を成すものは
形か魂か
真理を求めて
創り出すもの　破壊するもの
零が何処かも　忘れたまま
託された背に　刻む強さの
願いはどこで　途切れたのか
握りしめた手　繋いで
たった一つを　守れるなら
白日に曬された
闇は消えゆくのか
噴う意識が蝕んでも
走り続ける
なにもかも失って
形容見えなくても
壊れ続けていく
生ぬるい世界の
裏で緩やかに
撃ち抜いた空が裂け
飲み込み吐き出した
渇いた涙の　輝きこそ
確かな証
響き合う運命は
再び巡り合い
傷ついた心　その願い宿して
軋む鎧　揺らす二つの聲
ここに解き放つ