蛍火歌詞

添加日期:2023-12-28 時長:04分47秒 歌手:Yono

作詞 : YonoP
作曲 : YonoP
ほんの小さな蛍が
僕の中で廻って
胸が痛むのは
諦められてないから
聲にしたよ
薄闇の帰り道の踏み切り
列車に掻き消された
「輝きたい」
蛍火
目を閉じても暗闇
しか見えなくなったのはいつから?
それでも闇の中
輝けない蛍がいるんでしょう
「光って・・・!」
忘れないんじゃなくて 忘れられない
思い描いた憧れだけか
それが生きる意味 これが繋ぐ意図
一番の想い出をお守りにして
僕では どうしようもない
僕 を 笑わないで
蛍火 忘れたら駄目だよ
悲しくても 痛んでも
あの日の決意の聲を
歌う 心からの聲で
僕という 主人公を
..music..
この想いを願いと呼んで
願いを誓いに変えて
泣きじゃくりながら
進む事が出來たら
だらしなく放ってしまった
最後に殘ったのはいつか
何かを摑む五本の指だ
ほんの小さな蛍が
僕の中で光って
醜い姿を照らし始める
愛してるんだ
大好きなんだ
諦め切らずに生きるんだ
ぐちゃぐちゃの顔から
ぼたぼた 涙 落ちて
蛍火 限りあるからこそ
愛しいんだ 世界が生きてゆける
蛍火 存在しないかも
知れない未來を祈って
蛍火 運命の糸
照らして手繰るのは
君にしか出來ない
蛍火 眩しさと笑顔で
細めた瞳で ずっと
光を 見つめて
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