凜音歌詞

行かないで君の聲が聞こえた
夜に彷徨って
渇いてく心に潛む影を抱きしめた
お前も落ちてしまううような
暗闇に鈴の音色
例え答えがなくでもいい
それでも私音の鳴る方へと
君の思い無くしてく
朝も夜も怖いまま
見つめ合う僕らいつからか
剝がれ曲がれ消えていく
大切に消えてしまいそうな夜
君を思い出す
君がすれ違う
何が闇が透してく
痛み合うのなら
もう一度君に會いたいと
靜かに自分願い続けていた
君の胸に溺れてく
聲も音も高鳴り
二人合う僕らの懐かしさ
屆く觸れ合う迷いさえ
ない夢で抱きしめて
明日は何を無くしてく
愛は戀もその一方
君と僕は繋いてく
凜と鳴り響く
そんなことがいつか消えるなら
僕は消えてしまうから