白けた日々の悲しみは、ただ滔々と流れてく歌詞

添加日期:2023-12-22 時長:03分34秒 歌手:12uck

日曜19時の諦めを
希望に見立てて今をやりすごす
仕事に行ける程強くなった
サボれもしない程弱くなった
満員電車に揺られながら
同じ日々を行ったり來たり
眼に張り付く見慣れた景色に
何の感傷も抱けやしなくて
流れゆく日々の澱みを浚って
現れるものが言葉だったら
それすら涸れた今の心は
綺麗に澄んでいるはずなのに
一體何が苦しい? 一體何が悲しい?
月曜1時の重圧を
期待に見立てて今をやりすごす
音楽で食えるほど強くなかった
他で食えぬほど弱くなかった
誰かの決めたルールで動いた
疑問の種を噛み潰した
そんな暮らしを変えられないのも
結局己の無力のせいか?
流れゆく日々の涙代わりに
溢れるものが言葉だったら
それすら涸れた今の心は
綺麗に凪いでいるはずなのに
一體何が苦しい? 一體何が悲しい?
変わらない今を抜け出して
底知れた未來を壊して
行きたい場所があったら
會いに行く宛てがあったら
もっともっと もっと頑張れんのかな
そんなことばかり考える
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