【初音ミク】三原色(翻自 YOASOBI)歌詞
添加日期:2023-12-19 時長:03分45秒 歌手:魔法汐の正義鈴
作詞 : Ayase
作曲 : Ayase
どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
たとえ何度離れてしまっても
ほら繋がっている
それじゃまたね
交わした言葉
あれから幾つ朝日を見たんだ
それぞれの暮らしの先で
あの日の続き
再會の日
待ち合わせまでの時間がただ
過ぎてゆく度に胸が高鳴る
雨上がりの空見上げれば
あの日と同じ様に
架かる七色の橋
ここでもう一度出會えたんだよ
僕ら繋がっていたんだずっと
話したいこと
伝えたいことって
溢れて止まらないから
ほらほどけていやしないよきっと
巡る季節に急かされて
続く道のその先また
離れたってさ
何度だってさ
強く結び直したなら
また會える
何だっけ
思い出話は止まんないね
辿った記憶と回想
なぞって笑っては
空いた時間を満たす
言葉と言葉で気づけばショートカット
明日のことは気にせずどうぞ
まるで昔に戻った様な
それでも変わってしまったことだって
本當はきっと幾つもある
だけど今日だって
あっけないほど
あの頃のままで
気づけば空は白み始め
疲れ果てた僕らの片頬に
觸れるほのかな暖かさ
あの日と同じ様に
それぞれの日々に帰る
ねえここまで歩いてきた道は
それぞれ違うけれど
同じ朝日に今照らされてる
また重なり合えたんだ
どこかで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
話したいこと
伝えたいことって
ページを埋めてゆくように
ほら描き足そうよ何度でも
いつか見上げた赤い夕日も
共に過ごした青い日々も
忘れないから
消えやしないから
緑が芽吹くように
また會えるから
物語は白い朝日から始まる
また明日