アポロ歌詞

曖昧な夜だった時計の針が壊れたようだ
テレビラジオ無數に赤白く瞬く空が映った
爆破した宇宙船あれは僕が乗るはずだったもので
君はこう言っていた月へ行くのだと
流れ星よお願い
まるで星のよう今の僕の目には眩しすぎた
こんな時にさなぜか思い出すんだ
金色の髪に白い肌流れるような青い瞳
そのすべてが僕を過っていくんだ
そんな曖昧な夜だった時計の針が壊れたようだ
テレビラジオ無數に赤白く瞬く空が映った
爆破した宇宙船あれは僕が乗るはずだったもので
君はこう言っていた月へ行くのだと
流れ星よお願い
あの宇宙船に乗らなかったこと僕が今こうして生きること
夢の一つふっと吹き捨てて手に入れた命は瞬けるのか
私の夢は月へ行くことです そういってた君は笑ってた
何も間違ってないと言う顔その顔がとても美しくてさ
流れ星よお願い
流れ星よお願い