滑った歌詞
添加日期:2006-05-31 時長:00分04秒 歌手:大神
レミオロメン - コスモス
作詞:藤巻亮太
作曲:レミオロメン
長い影背負って 紫の道を
バスが広告をぶら下げケムを巻く
太陽はお休み
ダルい首まわり
揺れる木々を抜け
待ちぼうけ 君は來ない
ガラスに額 預けて
火照った顔と目が合った
寂しくなって 十五夜も
帰らぬ夢 月にウサギ
停留所にはコスモスの
乾いた顔が良く似合う
まるで世界は靜かで
孤獨じゃなきゃ それも良かった
ゆがんだ窓が カタカタ鳴って
バスがゆっくりと坂道を滑った
一日はもう終わり
シートにもたれて
ギアを入れ違え
耳障り 君はいない
ガラスに額 擦って
泣きっ面と目が合った
寂しくなって 今夜も
帰らぬ夢 月にウサギ
停留所にはコスモスの
濕った顔が良く似合う
まるで世界は靜かで
孤獨じゃなきゃ それも好きだった
長い影背負って紫の道を
バスが広告をぶら下げケムを巻く
ガラスに額 預けて
火照った顔と目が合った
寂しくなって 十五夜も
帰らぬ夢 月にウサギ
停留所にはコスモスの
乾いた顔が良く似合う
まるで世界は靜かで
孤獨じゃなきゃ それが良かった
おわり