冬唄歌詞
添加日期:2008-10-15 時長:04分55秒 歌手:SKELT 8 BAMBINO
SKELT 8 BAMBINO - 冬唄
作詞∶SKELT 8 BAMBINO
作曲∶SKELT 8 BAMBINO
去年の今頃もこんなに
寒かったかなと首をかしげ
あの頃はいつでも隣に
君がいたこと思い出してるよ
ふたりでいるのが當たり前に
なりはじめたのはいつのことだろう
いつしか君の愛を重荷に
感じてしまい君を遠ざけたんだ
幸せは目に見えないから
そのときは気付かないけれど
冬の足音がほら
確かに聞こえてきた
君のいないこの季節は
少しだけ震えているよ
楽しい時間だけが
いつもあっという間だから
今ではあの日の
ふたりはやけに遠くにいるようで
何もかも忘れるため
自分の気持ちをごまかすため
ぬり重ねたウソや作り笑いで
はしゃいで 騒いで
それでも君を思い出して
見上げればグレーの空の下
記憶と足跡 赤い糸
たどってもそこは君のいない未來
幸せは目に見えないけど
ふたりなら見つけられたのに
君の溫もりがほら
少しずつ消えていくよ
今頃君は誰かの
すぐ橫で笑っているのかな
つらい思い出だって
ずっと忘れないから
今さらあの日の
ふたりに戻ることはできないから
いつも一緒にいれた日々
もっと大切にするべきだった
あの頃の自分に
今は少しだけ後悔
ごめんね ありがとう 本當に
今なら素直になれるのに
君にもっと大人になって
ほしいと思っていたあの頃
でも子供だったのは僕だった
いつでも自分のことばかり
寒さに震える君の手を
握って溫めてたポケット
今はただその感覚を手探りしてる
今でも君か好き
冬の足音がほら
確かに聞こえてきた
君のいないこの季節は
少しだけ震えているよ
楽しい時間だけが
いつもあっという間だから
今ではあの日の
ふたりはやけに遠くにいるようで
冬が訪れる度
君のこと思い出すよ
今頃君は誰かの
すぐ橫で笑っているのかな
失くしてわかるんだね
本當の愛の意味が
それでもあの日の
ふたりに戻ることはできないから
もう戻れないから
奇跡がおこるなら