自転車に乗れた日歌詞

添加日期:2023-09-10 時長:05分59秒 歌手:神谷浩史

昨日の雨は晝前に上がった
僕は遠いところにやってきたんだ
どこか眠たそうな君は何故か
走りはしないで一緒に歩いた
まるで星屑 不思議で綺麗な
思ったより大きい くつ
僕は走る
噓。 頬掠める 風ひらり
ふたりの手 後ろ姿見つけた
僕は走る
噓。 まだ土蹴る 道あおく
空の留守と帰り道 ねえ、もう少しかな
あれからどこへ行くも一緒 あの日も
たまに立ち止まる 道聞かれ笑う
カゴにいるアイツはちょっと重いね
たまに立ち止まる 空よけて歩いた
何も入れてない星空詰め込む
もうすぐ手はいらない さあ
僕は走る
噓。 まだ早歩き 髮ふわり
足音で密かに手を離そう
僕は走る
噓。 まだ早歩き ふらくらり
ほら、もう少し帰り道
僕は歩く
噓。 海まで橫走る風
透き通る暖かくて優しい
僕は走るよ
ほら 摑めそうな 星ゆらり
いつもの帰り道
いつまで君といれるだろう
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