ギターと孤獨と蒼い惑星(翻自 結束バンド)歌詞

添加日期:2023-08-05 時長:03分53秒 歌手:ヒサ

突然降る夕立 あぁ傘もないや嫌
空のご機嫌なんか知らない
季節の変わり目の服は何著りゃいいんだろ
春と秋どこいっちゃったんだよ
息も出來ない情報の圧力
めまいの螺旋だわたしはどこにいる
こんなにこんなに息の音がするのに
変だね世界の音がしない
足りない足りない誰にも気づかれない
毆り書きみたいな音出せない狀態で叫んだよ
「ありのまま」なんて誰に見せるんだ
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか星に
エリクサーに張り替える作業もなんとなくなんだ
欠けた爪を少し觸る
半徑300mmの體で必死に嗚いてる
音楽にとっちゃココが地球だな
空気を握って空を毆るよ
なんにも起きないわたしは無力さ
だけどさその手でこの鉄を弾いたら
何かが変わって見えた…ような。
眩しい眩しいそんなに光るなよ
わたしのダサい影がより色濃くなってしまうだろ
なんでこんな熱くなっちゃってんだ止まんない
馬鹿なわたしは歌うだけ
うるさいんだって心臓
蒼い惑星ひとりぼっち
いっぱいの音を聞いてきた
回り続けて幾億年
一瞬でもいいから…ああ
聞いて
聴けよ
わたしわたしわたしはここにいる
毆り書きみたいな音出せない狀態で叫んだよ
なんかになりたいなりたい何者かでいい
馬鹿なわたしは歌うだけ
ぶちまけちゃおうか星に
UST:ピフ優
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