醒めないで、青春歌詞
添加日期:2023-08-03 時長:03分38秒 歌手:三月のパンタシア
作詞 : みあ
作曲 : 石倉譽之
編曲 : 石倉譽之
永遠のようで 一瞬だった日々
胸の柔らかいとこ あたたかく痺れるようで
けんかした夏も 笑い転げた冬も
すべて光っていた 今になって亂反射してる
太陽と月が重なるみたいに心添わせ 同じ夢を追いかけた
笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未來彩っている
どうかどうかこのままで
終わらせないで
なんて言って感傷的 大丈夫 泣いてないよ
たとえ過ぎ去っても
醒めないで、青春
これまでのこと これから先のこと
ふとよぎっては 視界が淡く歪む
君はいつでも ほんの少し先を行く
言えない想いが 口の隅で踴っている
泣いたことのない君の瞳がきらり光り 一粒だけ頬伝った
涙 ぱっとぱっと散って 青い未來走り出すよ
繋いだ手ほどけていく
「ねぇ、行かないで」
なんて言って冗談さ 大丈夫 振り向かないで
さよならがきても
忘れない、ずっと
ゆらり心は揺れる 明日の行方 春の風
冷えた君の指先 そっともう一度握り直せば
笑顔 ぱっとぱっと咲いて 青い未來彩っている
ポケットの中にはほら
想い出詰まってる
なんて言って精一杯 小さくピリオド打つ
だけど過ぎ去っても
忘れない、ずっと
醒めないで、青春