天使は何処へ歌詞

≠ME - 天使は何処へ
作詞 : 指原莉乃
作曲 : Kijibato
薄いフィルターで守るPreciousを
悪魔達が剝がし 空に飛んだ
「私は私」それなのに
誰かが指差して 私を笑った
涙が止まって
天使はどっか行った
それかパッて散ったか
もう要らないけど
適當に話すのをやめた
噓ついて笑うのもやめた
偽りの防具よりも多分
本當の私が強い
そう Up&Down
顔色伺い
気遣って
もうやだよバイバイ
昔が
好きだった なんて
目は死んで「出來ない」フリは
ダサいでしょう
聡明な女 それで進めて
狡賢いとかさ もういいよって
「私は私」それでいい
騙してないけれど 強気でごめんね
私の事を
守ってあげたいの
誰にも守れない
私だけだから
大人って相槌ばっかで
それでいいの ずっと思ってた
それでもいい その方が楽って
働いて解る 生き方
でも 最近ね
自分で買ったの
好きだった
憧れBAG
自慢って
何が悪いの
ジュエリー纏って１人
颯爽と歩く
抜け出して気付く 快感がある
それぞれ生きたって 消費されて
天使は綺麗 そうだけど
何も殘んないって そんなの嫌でしょ
手は引かないよ
こっちで待ってる
真っ白な天使の羽
ひらり 降って來たの
その辺で見てるだけなら その羽
真っ黒に染めるのは どう
哀しみ溺れる天使
涙に溺れる天使
薄いフィルターで守るPreciousを
悪魔達が剝がし 空に飛んだ
「私は私」それなのに
誰かが指差して 私を笑った
君にも潛む
天使は正義か
それとも悪か
天使はどっか行った
それかパッて散ったか
叫べ
I am ME