夜が明ければ歌詞

添加日期:2023-03-26 時長:03分35秒 歌手:ツキハムジヒナ

作詞 : ツキハムジヒナ
作曲 : ツキハムジヒナ
引きちぎったイヤホンの
左耳を運んでいったこの風が
いつの日か君の頬を
撫でる時は來るのだろうか
煙草の火を消すように 街の燈りが落ちていく
漂ってる訳でもなくただ酔ってるだけの
ヒビだらけの日々
咲き方を忘れたあの花のように
また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ
月明かりが照らす街を抜けて
ここではないどこかへ
煙草に火をつけるように夜の街が色付いていく
漂っている訳でもなく ただ酔っているだけの
ヒビだらけの日々 意味の無い日々に
咲き方を忘れたあの花のように
また僕らは街の底 裸足のまま駆け出すのさ
月明かりが照らす街を抜けて
ここではないどこかへ いま風を連れて
ねえ 煙草の火を消すように
街の燈りは落ちていく
ねえ 煙草に火をつけるように
夜の街は色づいていく
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