寒桜歌詞

添加日期:2023-01-24 時長:04分50秒 歌手:Hinata

Hinata 初音ミク - 寒桜
作詞:HINATA
作曲:HINATA
雨はもうやんだ
夏って言葉がそう言う
君に見惚れては
いつも頭が眩むんだ
八月の魔法は言う
あの頃の思い出を
漁って嬲りたい
君は裏切って
私を捨てて
思い出消えて
遠くに飛んでった
誤りなんて謝りなんて
決めんな詭弁だろ
本物なんてないだろ?
どうやって
君を見つけて見つめればいい?
夜道を照らす私の想い
屆けたい
夏がやってきた
青々の空を
君とみたっけな
きっと覚えてないんだろ
あれは幻か
多分そんな言葉を
使って誤魔化した
だから忘れられないんだ
空いた穴を埋めるように
淡い縦の線と深く黒い海
君が過ぎ去って
雨季は浮き立って
流れに任せ
終點に向かった
誤りなんて謝りなんて
決めんな詭弁だろ
本物を知らず偽り好む
気付かなければ本能が悪だ
醜い人間が足掻き回る
ただ ただね
傷付き泣いて
でも近づきたくて
本當に行っちゃうの?
お願い行かないで
単純だけれども熱く想う
私の願いを
君は裏切って
私を捨てて
思い出消えて
遠くに飛んでった
誤りなんて謝りなんて
決めんな詭弁だろ
本物なんてないだろ?
どうやって
君を見つけて見つめればいい?
夜道を照らす私の想い
屆けたい 歌で
本意を失くす覚悟で生きてんに
生きる価値に優劣を付けたい
夏 終わらす
花火 咲かす
寒桜
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