ロココ歌詞
添加日期:2023-01-24 時長:03分44秒 歌手:初音ミク
初音ミク - ロココ (feat. 初音ミク)
作曲:MIMI
當たり前のように出された
感情の渦に戸惑うように
ただ形を成してく毎日に
少しだけの価値を見つけたいの
觸れていたそれはノスタルジー
ゆらぎの向こう側に還るように
嗚呼たった一人で立っている
世界の中歌うんだ
ねぇ 夢が醒めるまで
君はどうかどうか笑っていてね
なんて考える今日が
そして廻り出してく
ふわり飛んで宙に咲く言葉が
木霊する空に花開いた
きっと願う光燈す夜の音
伸ばした手は離さないで居て
ほら過ぎるだけの毎日が
透明な大気に染まる様に
今なら言えるよ寂しさも
全部包み込んで笑えますように
浮かんで消えてく記憶だけ
満たされないままの空間だけ
嗚呼過去に流されて進行形
囚われて壊れてく存在感
大人になるまでサヨナラだ
鮮やかに消えて舞う一瞬が
知らないまま夜に混ざってゆく
変わらないで探さないでね
向き合っているの
このちょっとしんどい薄明りに
でもさ地球を愛していたい
って思う気持ち一つ
遠く鳴った街路樹の音が
滲み出す和音に染まって
問いかける形のないコタエとか
伸ばした手は繋いだままで
今巡る月の裏の果てへ
募る波音と踴る様に
ほら照らす一人の夜だって
生きるそれだけで
今はいいじゃんか
俯いて俯いて
最期って思うくらいの人生
じゃ居られないからあ上少し
今日を認めて征ける様に
愛を知ってく夢の中
名も無い日を一つ抱き締めてく
どうかこの記憶だけ覚えて居て
導いて征く笑えるまでずっと