レモネード歌詞
添加日期:2022-08-16 時長:03分29秒 歌手:wotaku
wotaku、初音ミク - レモネード
作詞:wotaku
作曲:wotaku
編曲:wotaku
切り取った青春を
繋いだ幻想
冷め切った現実に
焼かれてたんだ
蔓延った正論を
無礙にせんと夢を見て
コルク栓の自分も忘れ
僕だって普通なら
無いものねだりが
クセになっていた
大人になれば無いような幸せが
そこにあるのなら
向日葵畑泣いていた
あの子の笑顔が見れるなら
言葉に出せば滑稽な飯事が
僕を救うなら
黃昏に染まり切った教室で
永遠を生きよう
そこに光は無い
分かってるけど
手に持った風船を
手放せないで
観覧車に乗って
もう何年だ
あのルートに入る
フラグを見失って
バッドエンドすら
妄想だろうね
いつだってこうなると
単純な慈悲すら
戀しくなって
慰めで描いた偶像
救済の女神と奉る
人の死で描いた人生
人を生んだことも無いのに
繰り返す苦悩全部
知ったような口を叩いて
取り返す努力なんて
出來ないからしょうがないよね
そこに光がある
分かってるのに
紙芝居だった今日が
鮮明になればいいのにな
透明な壁が無くて
君に觸れたらいいのにな
願望は砂になって
一つとして葉わないなら
そこに何があるの
大人になれば無いような幸せが
そこにあるのなら
放課後に二人だった思い出が
ものになるのなら
言葉に出せば滑稽な飯事が
僕を救うなら
君の闇を取り去って
綺麗な花火を見に行こう
そこに光は無い
終わってるだろ