花の塔歌詞

添加日期:2022-07-05 時長:04分36秒 歌手:さユり

さユり - 花の塔
作詞:さユり
作曲:さユり
編曲:宮田'レフティ'リョウ
君が持ってきた漫畫
くれた知らない名前のお花
今日はまだ來ないかな
初めての感情知ってしまった
窓に飾った絵畫をなぞって
ひとりで宇宙を旅して
それだけでいいはずだったのに
君の手を握ってしまったら
孤獨を知らないこの街には
もう二度と帰ってくることは
できないのでしょう
君が手を差し伸べた
光で影が生まれる
歌って聞かせて
この話の続き
連れて行って
見たことない星まで
誰の手も聲も屆かない
高く聳え立った塔の上へ
飛ばすフウセンカズラ
僕は君に笑って欲しいんだ
満たされない穴は
惰性の會話や
澄ましたポーズで
これまでは埋めてきたけど
退屈な日々を蹴散らして
君と二人で
この街中を泳げたら
それはどれだけ
素敵なことでしょう
出したことないほど
大きな聲でやっと君に伝わる
歪なくらいがさ
きっとちょうどいいね
世界の端と端を結んで
窓に飾った絵畫をなぞって
ひとりで宇宙を旅して
それだけでも不自由ないけど
僕は選んでみたいの
高鳴る心 謎だらけの空を
安全なループを今 書き換えて
君の手を握ってしまったら
孤獨を知らない
この街にはもう二度と
帰ってくることは
できないのでしょう
いくらでも迷いながら
光も影も見に行こう
歌って聞かせてこの話の続き
連れて行って
見たことない星まで
世界の端と端を結んで
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