橫斷歩道歌詞
添加日期:2022-05-18 時長:04分40秒 歌手:*Luna
どれだけ年をとったって
子供のまんまだなって
からかっている いつもの流れ
辺り一面のマグマに 焼かれないように
はみ出さないように ずれていかないように
別にその先にはゴールなんて
在るかもわからないのに
同じ道の繰り返しじゃつまらないから
フラフラと今日もまた歩いている
白線から落っこちないように
百戦錬磨の僕らだから 踏み外せないや
結局は今でも はみ出さぬよう ずれぬよう
一本橋をただ踏みしめるだけ
やっぱり子供のまんまだな
毎日がスレスレで 帰るとガス欠でもう
シャワーして眠ろう そんな毎日です
辺り一面のマグマに 焼かれたくないのは
大人になってもそう 成長ってなんなのだ
別に負けたっていい 笑えていた
自分でも気づかないまま
頭は固くなってく 真面目になってく
フラフラになるのが偉いのだと
白線から落っこちたって
本當は痛くも癢くもない
そんなの分かってる 心で分かってても
寄り道したら怒られちゃう
誰かもわからない顔が思い浮かんでは
ビビってる
両手を広げて歩いてた
不意に君が飛び降りた
早くって手招きをしてた
それにみとれてしまったんだ
漠然としていた不安は
立ち向かうほどに小さくなって
期待はずれの オーバーな宣伝文句に
踴らされながら 歩いていく
常識に背を向けないように
普通から離れてしまわぬように
そんなのがずっと日常を支配してる
それに従う人 潰される人 立ち向かう人
あぁ僕は どれだろうか どれだろうか
まだわかんないや