泡唄歌詞

添加日期:2021-04-22 時長:03分36秒 歌手:豊永利行

泡唄 (泡沫之歌) - 豊永利行 (とよなが としゆき)
詞:岩崎大介
泡沫では隠し切れぬ物
焦がれた遠き春
籠女の性赦して下さい
墮ちて咲いた花を
剎那の目合ひ
阿吽の吐息は桃色に
湯船で揺れてる愛が
赫く染まれば
もしも産まれ変われるなら
同じ路を歩みたいと
誰かの夜を砥ぐ様な間に
數え切れぬ粘り
慰めが其処に或れども
私は眠る
良く似ている
泡と欲ならば
擦れば擦る程
溢れ出して中が弛むばかり
千夜一夜過ごし
惚れた弱み活かされて
終わらぬ夢を
その笑顔愛おしさばかり
心亂され躙られて
傘をさす色街
煌びやか?
胸に秘めてるイロハなら
告げど告げど救われない
私を奪う男の殘影に
貴方を探してる
身揚がる程の想いを
蹴り上げてみた
只美しい朝の中
靜けさは優しさ溢れた淚だけ
裏を返す事象は無く
もしも産まれ変われるなら
同じ路を歩みたいと
誰かの夜を砥ぐ様な間に
數え切れぬ粘り
胸に秘めてるイロハなら
告げど告げど顕われない
私を奪う男の殘影に
貴方を探してる
慰めが其処に或れども
私は生きる
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