緋色月下、狂咲ノ絶歌詞
添加日期:2021-04-13 時長:06分09秒 歌手:葉月奈乃
緋色月下、狂咲ノ絶 (緋色月下,狂放絕歌) (1st Anniversary Remix) (原曲:U.N.オーエンは彼女なのか?) - nayuta (なゆた)
詞:いずみん/nayuta
曲:zun(太田順也)
あたしの中に 私の中の
あたしの中の 私が…
一つ 一つ 単語を…
何度も 何度も 何度も…
何度も 無盡蔵に 繰り返し…
繰り返し 繰り返し
繰り返し 繰り返し
繰り返し 繰り返し
繰り返し 叫ウ…
摑む左手が甘くて
振るう右手が甘くて
甘くて 甘くて
笑い口が叫けても
それがまた楽しくて 楽しくて
脳髄を焼くように…
楽しくて 楽しくて
震えていて 震えていて
楽しくて 楽しくて!!
ウフフ
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い 甘い 甘い
甘い 甘い 甘い 甘い メイデン
私とあなたと
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い 甘い
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
あなた
甘い 甘ぁい~
赤い 赤ぁい~
ウフフ ウフフハ ウフフ ウフフハハハ
殺してあげる!
深く朱き潤む瞳
甘い色のスカート揺らす
幼き頬 朱を滲ませ
疼きに足を崩される
甘い幻視に支配され
奏でては咲く五指の調べ
赤い赤茶 滴る音
弄んでは 深く抉る
「この想い屆かないのかな?」
「その瞳には誰が映るのかな?」
「心壊れているのかな?」
「來れたら戻らないのかな?」
「刻む傷は癒えないのかな?」
「そうして時を刻むの?」
あなたのその
全てが欲しくて
欲しくて震えてる
甘美なその鼓動を
穿ち盡くして止めようか
その肌を穢し盡し
辱めるのは私だけ
愛で撫でて揺さぶらせて
この衝動を殺してよ
喉を枯らし叫ウ音色
旋律は朱の虹となり
君屠る此ノ色彩
甘く深き色を放つ
喉を枯らし叫ウ音色
赤キ雨に彩られたら
綺麗な舞台の出來上がり
私獨り其処で踴る
「その願い潰えたのかな?」
「その想い斷たれたのかな?」
「その希望 絶えたのかな?」
「その瞳焼かれたのかな?」
「その肌は穢されたかな?」
「そして誰もいなくなる?」
其ノ生を引き裂かれて
赤銀を吐き消し飛べ
其ノ生の華散らして
極彩に咲き我が糧に
其ノ生がお前ならば
喰らい盡くして血肉にす
其ノ四肢を贄と捧げ
わが足元の死屍となれ
(この気持ち気付いて…)
(狂気満ちて行くわ…)
(この気持ち壊れて…)
(愛溢れて行くわ)
(止めることはできない…)
この気持ち気付いて
どうして気付いてくれないの
狂気満ちて行くわ
どうすれば止まるの
この気持ち壊れて
どこへ辿り著くのでしょうか
愛溢れて行くわ
止めることはできない…
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い 甘い 甘い
甘い 甘い 甘い 甘い メイデン
私とあなたと
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い 甘い
赤い 赤い 赤い 赤い 赤い
あなた
甘い 甘ぁい~
赤い 赤ぁい~
ウフフ ウフフハ ウフフ ウフフハハハ
殺してあげる!
其ノ生を引き裂かれて
赤銀を吐き消し飛べ
其ノ生の華散らして
極彩に咲き我が糧に
其ノ生がお前ならば
喰らい盡くして血肉にす
其ノ四肢を贄と捧げ
わが足元の死屍となれ