ラ・タタン歌詞
添加日期:2021-03-06 時長:03分35秒 歌手:Reol
ラ・タタン - Reol (れをる)
詞:れをる
曲:ギガ
すれちがい 行き交う人の群れを
一人 ふらり 歩く 足も止めず
ちぐはぐに並べた夜の街に
二人 泳ぐ 君と君の好きな人
はじけた僕の戀は 涙ひとつ
おとして夜にとけた
いいこと嫌なこと數えたらキリがなくて
こんな曖昧なことばかりで
今夜ベッドの上 羊より好きなものを數えて
眠りにつくまで
目が回って 紅茶にまぜた
ミルクと砂糖の渦にきえる
(もういいよ)
口いっぱいの寂しさと頬張るの
白黒のアイスボックスクッキーを噛み砕く
つま先から數字を合わせ
いちにさんしで僕はとけたのだ
人と一緒じゃないと不安がる癖にさ
誰かとおんなじはやだやだなの
どうせ神様も僕のことは見てないし
それならずっとこのまま
跳ねる月とウサギ 宇宙に手を振るよ
願いは星屑に 祈りはこの胸に
いいこと嫌なこと數えたらキリがなくて
こんな曖昧なことばかりで
今夜ベッドの上 羊より好きなものを數えて
眠りにつくまで
人と一緒じゃないと不安がる癖にさ
誰かとおんなじはやだやだなの
どうせ神様も僕のことは見てないし
それならずっとこのまま おやすみを
夜の隙間に待ちぼうけしてる
トワイライトが見えたら
夜の隙間に待ちぼうけしてる
トワイライトに誘われ落ちていくの