朱色の砂浜歌詞
添加日期:2021-03-06 時長:03分56秒 歌手:松下
朱色の砂浜 - 松下
詞:みきとP
曲:みきとP
編曲:みきとP
ふとした瞬間に
思い出す事
君はいつも
言ってた
海が好きなの
遠くに霞んだ
遊覧船は
すぐに消えてしまった
朱色の砂浜
しゃがみこんでは
數えきれない
貝殻の聲に
耳を傾けた
重ねた指と指先が
波に溶けて
うつむいた君と夕焼けが
キラキラしてた
沈黙は続く
淑やかな時間
風の音もちょっと
遠慮がちみたい
目を細めては
家路を急ぐ
海鳥の影に
サヨナラを告げた
朱の太陽は水平線で
目をこすって
遠くで笑う
ふたりの聲に嫉妬してた
あぁ噓みたい
砂だらけのシャツに
今も殘っている
君の水飛沫
あぁ夢みたい
重ねた指と指先が
波に溶けて
ころんじゃった君と夕焼けが
キラキラしてた
あぁもう誰も僕達の
こと邪魔できない
笑われてもいい
少しだけ
目を閉じてくれ
あぁ噓みたい
噓みたい