百年の夏歌詞

添加日期:2021-03-05 時長:06分59秒 歌手:riya

百年の夏 - riya (りや)
詞:riya(eufonius)
曲:麻枝準
編曲:Takumaru
夏は僕らを乗せていく
古い地図にもない町へ
この場所は僕だけが知っている
隠れ家とせせらぎが
岩をぬう魚たち追いこんで
その先に足をひたす
君をみっけた
「もう百年も生きてきているから
きみのことも
ぜんぶ知っているんだ
きみが死ぬそのときに
わたしはそばにいない」
でも僕は今日から君を選ぶ
同じ時を一緒に生きてく
風のこえ
蟲のうた
ぜんぶおぼえた
あの夏が遠ざかる
朝刊を屆けてる朝五時
公園には子供たち
この町は変わらず進んでいく
川緣で君を待つ
自転車とめて
もう気づいてた
僕はここにいなくて
何十年未來を生きてる
ただ會えてよかったと
それだけを言いに來た
ありがどうぜんぶ教えてくれた
僕は君と生きてきたんだと
向日葵と
幻と
君にさよなら
夏は僕らを乗せていく
古い地図にもない町へ
夏は僕らを乗せていく
巡り巡ってどこへいく
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