春夏秋冬歌詞

添加日期:2021-03-03 時長:04分15秒 歌手:荒木毬菜

春夏秋冬 (Seasons) - 荒木毬菜 (あらき まりな)
詞:山川大海
曲:澤日生
編曲:山川大海
どれほど鈍さに負けてたら
涙に気づかないのか
どれほどプライド傷つけたら
褒め言葉に動じないのか
まっすぐなまま
進めてたら
その手とははぐれていた
暖かい頬
小さなホクロ
「もう少しこのままでいよう」
眉をひそめて
期待する明日は
僕の居場所があるのか
タバコの煙
二人の間に
噓も見抜けないほどに
後ろから抱きしめて
「愛してる」
風から君を守った
記憶おぼろげ
髪の匂いだけで
「私も」と返してくれる
と信じてた
どれほど長い信號待つと
急ぎ足が止まれるの
どれほど暗い部屋にいると
なくしたものが光るの
まっすぐなまま
進めてたら
その手とははぐれていた
この思い出を
殘したいと
春夏秋冬が止まる頃
眉をひそめて
期待する明日は
僕の居場所があるのか
タバコの煙
二人の間に
噓も見抜けないほどに
後ろから抱きしめて
「愛してる」
風から君を守った
記憶おぼろげ
息する聲だけで
「私も」と返してくれる
と信じてた
もう一度
あの目が合う日戻れたら
笑ってくれたのだろうか
夢も現実も
分からないまま
また一人あの木の下
後ろで誰かそっとした歩幅
思い出せないやさしさ
焦ることなく
微笑んでくれる
「帰ろう」と
なぜかこの手を
握りしめた
目の下の
小さなホクロはどこかで
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