花燈の戀文歌詞

添加日期:2021-03-01 時長:04分51秒 歌手:紅月

花燈の戀文 - 紅月
詞:Mel*
曲:原田篤(Arte Refact)
揺れる薄紅が水面に咲く度
遠いあの日々が 心 掠めてゆく
僅か一瞬の重ねあったひととき
胸を衝くような 季節は
せつない夢
忘れたくない 永久に
溫もりがある
何度離れて廻り逢っても
きっと抱きしめて
伝えたいから
櫻の夜「いろはにと」
寄せるこの想い
遠い約束乗せた 戀文
幾年を繰り返し數えようと
変わらない
したためよう
「いろはにと」
言葉にできない
麗し君の面影
また その瞳に出逢えますか?
(月が照らす)
花燈に染まれ 暁の戀
淡い花びらが目隠しをするように
空を舞い躍る
季節は せつない夢
時が経つほど色褪せぬ
微笑みがある
どんな姿に変わろうとも
きっと覚えてる たった一人を
信じている
「いろはにと」
綴る言の葉は
いつの日かその胸へと 屆く
満開の満天の香りの下
出逢おう
春を飾る 薄紅よ
聴こえていますか 美し君の幻
今瞼の裏 蘇るよう
(月が見てる)
花吹雪に託す 暁の戀
過ぎし日 夢のようで
遠い空のようで
あの日に置いた 想いの欠片
ふわりと風に揺れ
覚えていよう千年先も
待ち続けよう千代に八千代に
詠み人知らぬ唄になっても
君を想う
忘れたくない 永久に
溫もりがある
何度離れて廻り逢っても
きっと抱きしめて
伝えたいから
櫻の夜「いろはにと」
寄せるこの想い
遠い約束乗せた 戀文
幾年を 幾夜さえ數えようと
変わらない
したためよう
「いろはにと」
言葉は盡きない
麗し君へ送ろう
また その瞳と夢を見よう
(月が照らす)
花燈に染まれ 暁の戀
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