ゼロのままでいられたら歌詞
添加日期:2021-02-27 時長:05分26秒 歌手:Official鬍子男dism
ゼロのままでいられたら (如果一切能回到原點) - Official髭男dism (Official Hige Dandism)
詞:藤原聡
曲:藤原聡
繋いだ手を離せば
また會う日まで1人で
「聲聞くだけで良い」なんて
強い人を演じて
本當はずっと數えてる
また會えるまでの日々を
ため息とただの呼吸の區別も
もうつかないよ
「じゃあね」と手を振って
橋の向こうのバス停へ
消えてく背中が
戀しくて「あと5日」
風が指の間くすぐって消えてった
それは寂しさを煽るようで
一體何年先の未來までこうやって
會えない日を
數えなきゃいけないのだろう?
「笑い合った時間
思いの重さ」に比例して
離れると余計に胸が痛いよ
どんな數が掛かっても変わらない
ゼロのままでいられたら
繋いだ手を離せば
この街はとても寒くて
遠くに消えていく背中
1人で待つことしか出來ない
笑顔で見送って
會えない日々が始まって
言葉よりもずっと
長い長い「あと5日」
寂しさはいつだって
抑え込んで隠して
「隣に居られるなら
それでいいから」
一體何年先の未來までこうやって
永久の愛なんて
あてにしていけるだろう?
心から「幸せだ」なんて
言えるような未來を
待ち焦がれて今日も1人が辛いよ
ああそんな不安も
わがままも哀しすぎて言えない
一體何年先の未來までこうやって
會えない日を
數えなきゃいけないのだろう?
「笑い合った時間
思いの重さ」に比例して
離れると余計に胸が痛いよ
どんな數が掛かっても
変わらない
ゼロのままでいられたら