アイデンティティ歌詞

添加日期:2021-02-27 時長:04分30秒 歌手:秋山黃色

アイデンティティ - 秋山黃色 (あきやま きいろ)
詞:秋山黃色
曲:秋山黃色
編曲:秋山黃色/川口圭太
思い出した 思い出した
瞬き一回と 絶望の感覚を
目が覚めても 夢を見てた
僕らの一瞬が 輝くストーリーの
時計の秒針よ
もう少し笑ってくれ
あんたで
いっぱいいっぱいだったんだ
凍り凍りつく明日を壊すんだ
どうしても
無くしたくないものばかりなんだ
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
目まぐるしく廻る世界の隅で
まるで叫び聲のような息をする
數千の時を超えまた會えたら
絶望の少し先で笑うんだよ
思い出した 思い出した
流れる風景と それが好きなこと
この世界で出會えたこと
生きていいのに 息苦しいこと
僕等は無意味の意味も
知れずに居る
吐きそうな夜を繰り返して
それでも這って進んで叫んでやれ
ここに居る事を 呆れるほど
きっともう一度明日を夢見れたら
もう二度と孤獨を
どうか隠さないでいて
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
「何気なさ」を誰かと生きる為に
選んだ道で印を刻み込む
數字で描けないから命だろう
鏡には自分だけ映せばいいから
歩く死人に
歩く死人に
わかってるのに
言えないよ
凍り凍りつく明日を壊すんだ
遠い遠い思い出に
ぶん毆られたんだ
運命の先にあなたを見つけた
もう涙に意味なんかないんだよ
全て投げ出すように息をしても
どうせ
どうせ同じくらい苦しいよ
好きに生きたい
好きに生きていたい
選んだ未來なら笑えるから
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