パトリシア(小緣喵版)歌詞

添加日期:2017-08-16 時長:05分28秒 歌手:小緣


パトリシア - 小緣
詞:きみコ
曲:佐々木淳
隨分遠くまで
歩いてきたと
思うけれどまだ
霞む未來
立ち止まることが
ただ怖いから
流されるまま歩いてた
どこから來たのか
どこへ向かうのか
自分のことさえ
わからないまま
変わりゆく
日々の色や匂いは
ガラスの向こう側のこと
サヨナラするたびに
消えてしまった色は
そう遠くない場所で
ぼくを待っていた
きみに出會うまで
忘れたふりをして
誰にも言えずに
隠してきたものが
胸の奧で軋んで泣いた
ココニイルヨ
降り注ぐ朝の光のような
やわらかな聲は
清く強く
大切なものは
ヒトツきりだと
決め付けていた
ぼくの手を
ぎゅっと握りしめた
ずっと探してたと
ただそれだけで
絡まった指に宿るよ
きみに出會うため
生まれてきただとか
きみを守るため
この身を捧ぐとか
そんなことは
言えないけれど
それでも今
きみを想うたび
その手に觸れるたび
探してたものが
ぼくにもあったこと
愛してるのコトバの
意味を少しずつ知る
愛してるのコトバの
意味を少しずつ知る
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