いつか笑顔、いつも笑顔(小緣喵版)歌詞
「どうしたの?」
道の端っこでうずくまった君は
何かあったのかな?
仆に教えて
「少し話をしようよ。」
とても大切なこと
いつも思ってること
伝えたいんだ
言葉の端々に込められた
悲しい想いの跡
なぜだろう?
こんなに世界は光にあふれ
そこで生きてる
仆らのはずなのにね
だから笑顔 君と笑顔
みんな笑いあって
悲しい過去なら全て
涙に流そう
そして笑顔 共に笑顔
いつかの時だって
心が折れないように
歩き続ける そう誓うよ
震える手ぎゅっと握って
泣き止んだ君は
うつむいた顔上げて
仆の目を見る
「大丈夫?」
問いかけた仆に
強く頷きながら
少しだけ目をぬぐって
微笑み返す
いつかは晴れる日が來るのだろう
止まない雨のあとにも
この世界が
ほんの少しだけちょっとだけでいい
あなたにとって
楽しくありますように
涙雨の君に仆が贈る
おまじない
楽しいこと集めて
笑い出せたなら
一人笑顔 二人笑顔
みんなに伝わって
青空いっぱいの虹
かかるといいな そう願うよ
道端に咲いたタンポポ
傍にシロツメクサ
アスファルトの隙間から
顔を覗かせる
雨風に打たれそれでも
枯れる事のない花は
「ここにいる」と叫ぶように
生き続けてる
花のように 鳥のように
強くなろうとして
一人で生きていくのは
つらいことだけど
雨の日でも 風の日でも
君の傍にいるよ
空が明るくなったら
ほら濡れた顔 上げて
笑顔 君と笑顔
みんな笑いあって
悲しい過去なら全て
涙に流そう
そして笑顔 共に笑顔
いつかの時だって
心が折れないように
歩き続ける そう誓うよ