壁のない部屋歌詞

時長:04分08秒 歌手:西村由紀江

「First Pain」
作詞∶石川智晶
作曲∶石川智晶
歌∶石川智晶
誰かを永遠に失った
ことなんてまだないけれど
これが最後かもしれないと
見つめた朝があった
まっすぐに延びたこの白線を
踏み外さないように歩くのは
もう未來をひとつ捨てているのと
同じじゃないか‥と微笑う
どうして自分の體なのに
自由にしてはいけないの?
君の瞳に噓を重ねても
その答えは出さない
人混みに自分の気配消しても
繋がろうとしないその姿は
細い糸でせつなく結ばれてる者には
眩しく見える
ヒトになろうとして何度も
塗り重ねた空があった
途切れ途切れだけど確かな
言葉をあげたいんだ
生きて 生きて 生きて
壁のない部屋に寢転んだら
見上げる小さな窓をあげよう
誰かを永遠に失った
ことなんてまだないけれど
両手に収まらない予感と
痛みを噛み締めてた
どうして自分の體なのに
自由にしてはいけないの?
君の瞳に噓を重ねても
その答えは出さない
生きて 生きて 生きて
生きて 生きて 生きて
生きて 生きて 生きて
生きて 生きて 生きて
生きて 生きて 生きて
収録:First Pain
発売日:2009/07/29
賴潤誠製作
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