森林浴歌詞
砂漠の鎮魂歌宇宙人作詞:しのさきあさこ作曲:しのさきあさこざわめく呼吸で纏いついてははなれていく鼓動 砂漠で深呼吸ふらふらさまよってほつれるこころくらくら漂ってまたつかまえたみえないように手を離した気づかれないように耳をふさぐ足跡さえのこさずにここからはやくぬけ出すんだごまかせないよ僕は脫け殻だくだらない支配にこわされたそれが言葉にできない言葉なら裏のない裏世界へつれて行って置き去りのままの真晝の満月おびえていた夜の靜寂の息吹そろそろ行かなくちゃ夜明は近いゆらゆら白晝夢きらめいてつかまえに行くおいてけぼりは嫌いじゃないひきだしの中覗きこめばおいてけぼりがよく似合う知らない僕が目を覚ましたここからさきはもう邪魔させないどん底とおりこして最高だ本気の裏返しも本気なら僕のすべてはきみの向こう側だ夢か現か逆再生つくられた偽物上等だ 花ふぶき翔け出したスピードで跳びだそう通りすぎる景色は雨模様でもシンコペーションは突然にギラつく太陽までも透きとおる砂漠で森林浴をするようにかおりたつ天國まで翔けのぼる今きもちは言葉と裏腹だ酸いも甘いもないレクイエムふるえるほど「お楽しみはこれからだ!」◎Lrc By 珂珂sheery◎