戀愛小説歌詞

時長:05分04秒 歌手:いきものがかり

歌曲名稱:戀愛小説
歌手:いきものがかり
專輯:I
編者:珂珂sheery
戀愛小説
いきものがかり
作詞:水野良樹
作曲:水野良樹
「最後に會えてよかった」あなた優しすぎるのね
悲しい噓をつけばいいのに つらい言葉で抱き寄せた
駅にはひとりで行くよ 鍵は部屋に置いたまま
いつもその手を離せなかった もう甘えられない
戀もはじまりがあれば
終わりがあると知っていたけど
雨が消してしまうのかな すべてを
ひらり ひらり 夢を 見てた 春が愛しくて
サヨナラ忘れられないひと
思い出にできない 心つよく震えて
あなたに伝えられるのかな この戀の終わりを
わたしは 今 泣いてる 「愛してる」
ふたりではじめて會った 風が生まれたあの道
少し寒くて肩を寄せたね 細い指を抱いてくれた
笑顔で終われるのなら 幸せな結末でしょう
ふたり重ねた時間(とき)が止まるの もう戻れはしない
無垢な子供みたいにただ
ときめきだけにじゃれていたね
いつか大人になったこと 気づいて
ゆらり ゆらり 想い 消える 春が悲しくて
サヨナラ忘れられないひと
もう會うこともない 聲が空に消えてく
わたしは信じられるのかな この戀の向こうを
あなたを 今 みつめた 「愛してた」
サヨナラ忘れられないひと
あなたのいない日々 春をひとり生きるの
あなたに伝えられるのかな この戀の"それから"を
わたしは 今 言えるよ 「愛してた」
◎Lrc By 珂珂sheery◎
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