いつも何度でも歌詞

時長:03分19秒 歌手:宗次郎

呼んでいる 胸のどこか奧で
いつも心躍る 夢を見たい
かなしみは 數えきれないけれど
その向こうできっと あなたに會える
繰り返すあやまちの そのたび ひとは
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 光を抱ける
さよならのときの 靜かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
生きている不思議 死んでいく不思議
花も風も街も みんなおなじ
「いつも何度でも」
作詞∶覚和歌子
作曲∶木村弓
歌∶竹仲絵里
呼んでいる 胸のどこか奧で
いつも何度でも 夢を描こう
かなしみの數を 言い盡くすより
同じくちびるで そっとうたおう
閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 鏡の上にも
新しい景色が 映される
はじまりの朝の 靜かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから
製作
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