秘密基地 交響詩篇ED歌詞

添加日期:2009-02-06 時長:04分58秒 歌手:高田梢枝

秘密基地
作詞/作曲:高田梢枝
編曲:TOMIYO
あの頃のちいさな仆が見上げる空はほんとうに広かった
好きな人をこの手で守れると思っていた本気で
どうして背が伸びないそれが悔しかった
わがままをまだかわいいと勘違いしていたんだずっと
あきらめることなんて思い浮かばなかったただ前を向いてた
でも
できないことばかりで早く自由になりたくて
いくら手を伸ばしたって屆くはずのない大きな大きな空
でも仆は何にも疑うこともなくキレイな未來を信じてた
悔しいことがあるとこらえ切れなかった大きな大きな涙
でもあのときの仆の目は何より輝いてたと思う
あれから隨分背も伸びて世の中のこと少しわかって
一生懸命がカッコ悪くて冷たフリして歩いていたよ
でも
中途半端な仆には何ひとつできなかった
いつからか仆はきらめく明日を信じてたことさえ忘れて
自分を守るためにたくさんの大切なものを傷つけてた
遙か遠く真上の空の向こうに何があるか知りたくて
「大人になったら必ず行くんだよ.」って約束したんだ
いくら手を伸ばしたって屆くはずのない大きな大きな空
でも仆は何にも疑うこともなくキレイな未來を信じてた
悔しいことがあるとこらえ切れなかった大きな大きな涙
でもあのときの仆の目は何より輝いてたと思う
あの頃のちいさな仆が見上げる空はほんとうに広かった
好きな人をこの手で守れると思っていた本気で
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