天空に舞い上がる想い歌詞
添加日期:2009-08-21 時長:03分18秒 歌手:Altor
懐(なつ)かしいあの聲(こえ)が聞(き)こえた気(き)がした
失(うしな)ったはずの溫(ぬく)もり感(かん)じた
血塗(ちまみ)れの未來(みらい)に
小(ちい)さくて不器用(ぶきよう)な手(て)で
傷(きず)だらけの心(こころ) やさしく觸(ふ)れてくれた
忘(わすれ)られない思い出(おもいで)が
支(ささ)えになるながら 枯(か)れた音色(ねいろ)をひき出す
寂(さび)しくて 悔(くや)しくて 愛(いと)しくて
何故(なぜ)ですか 仆(ぼく)より切(せつ)ない顏(かお)して泣(な)いていた
透(す)き通(とお)る藍空(あいそら)から
日差し(ひざし)が降(ふ)り注(そそ)いでいる
少(すこ)し眩(まぶ)しいですか 眠(ねむ)ったまま貴方(あなた)には
記憶(きおく)は消(け)せないから
踏(ふ)み出(だ)すと決(き)めたけど
足(あし)が迷霧(めいむ)中を彷徨(ほうこう)してる
進(すす)もう 生(い)きよう 笑(わら)おう
気付(きづ)けば 新(あたら)しい季節(きせつ)がまたやってくるよ
まだ「もう大丈夫(だいじょうぶ)」とは言(い)えないけど
いつか 見(み)えない枷(かせ)を解(と)いていくよ
遙(はる)かな大空(おおぞら)を見上(みあ)げても
この想(おも)い微笑(ほほ)んで空(そら)へ舞(ま)い上(あ)がる